引っ越して思う事

本日の業務、午前中に終わらせたかった事は終わったので
お昼休みがてらブログでも書くことにする。休憩、休憩。

ツイッターやブログでさんざん騒いだ引っ越し騒動。
なんだかんだで引っ越してから1ヶ月以上経ちました。

今まで3K、2LDK、3K、2DKという広い間取りばかり住んでた人間が
突然の1K暮らしを始めた訳です。

そりゃもうとんでもなく荷物を減らしました。
9割のCDは捨て、9割の本は捨て、
8割の服は捨て、8割の楽器は処分し。

使わないバイクも使わないiMacも処分、
でかいタンスもでかい冷蔵庫もでかい洗濯機も
でかいオーブンレンジも処分処分処分。

さすがにDVDの在庫とかは借倉庫に突っ込んだけれど
それでもあの溢れる荷物が一部屋に収まったのは自分でも驚き。

あの激動の引っ越しから一ヶ月経ったのです。

 

そして今、とっても思う事があるのです。
それは何かというと。

 

「独り暮らしって1K、ワンルームが丁度良い。」

という事。

 

何故わたしは今まであんなに広さにこだわっていたのか。
独り暮らしってこの位の部屋のサイズで丁度いいじゃん。
あんなに広い必要ないじゃん。家賃勿体ないじゃん。

この事に気付くのにどういうわけか!!
どういう訳か8年掛かった!!

良い子のブログ読者の皆様!!
8年掛けて私は見つけましたよ!!真実を!!(倒置法)

「独り暮らしはワンルーム、1Kで丁度良い!!」

ばばーん。

この発見に僕は8年も掛かったけれども
それを惜しみなくみんなに伝えるよ!!

「ワンルーム、1Kの独り暮らしは快適だ!!」

 

何がどう違うかを説明させて頂きましょう。
ザッと先日まで住んでた家はこんな感じでした。

img_7721

1階がダイニングキッチン。2階に6畳と4畳の2部屋。

2階の広い方の部屋に布団を敷いてメインの生活をしていて、
そこにパソコンも置いてあるので大体その部屋にいました。

で、2階のもう一つの部屋にギター、ピアノ、電子ドラム、
その他の機材を全部突っ込んで機材部屋、撮影部屋になってたのです。

起きてパソコンを付けるのはすぐに出来るけれども
ピアノの練習をするためには隣の部屋に行かねばならぬ。

喉が渇いて飲み物を飲みたいと思っても一階まで行かねばならぬ。
お手洗いも同様に1階に行かねばならぬ。

1階でご飯を作ってパソコンやりながら食べようと2階に持っていき、
食べ終わったらまた1階に戻って洗い物をして2階に戻って・・・。

そんな生活をしていたら全くご飯を作らなくなった。
結局1階にいる事がそもそも無くなってきた。

基本的に階段の上り下りがかなり生活に縛りを与えていた様に思います。

 

現在の部屋、ザックリ書くとこんな感じ。

img_7722

当たり前ですが寝るところもパソコンもギターもピアノも
同じ部屋にバババッと入っております。

「お茶飲もう!!」と思えば3秒で冷蔵庫開けられますし、
「ピアノ弾こう!!」と思えば3秒で練習出来ます。

もちろんギターも3秒でOK。
「眠い!!寝る!!」も3秒でOK。

「あかん!!シャワー浴びよう!!」も10秒あればOK。
「ちょっと銀行行ってくるか。」も10秒で外出可。

 

ああ!!とっても快適!!なんて快適なんだ!!
1K生活はとっても快適だ!!
この事に8年早く気付くべきだった!!

諸々手の届く範囲っていうのはステキだ!!
ユニットバス、全然問題無かった!!
キッチンが狭くても割と俺、大丈夫だった!!
初めての集合住宅(マンション)、全然大丈夫じゃないか!!

みんなに本当に心の奥底から伝えたいよ!!

「独り暮らしはワンルーム、1Kで丁度良い」という事を!!

 


 

という訳でいかがでしたでしょうか。
今回の「気付くのに8年は掛かりすぎでしょ」特集。

個人的な2017年の計画があって引っ越しをしたのですが、
この暮らしが想像以上に快適で2017年の計画が少し変わってきた程です。

1年くらい住めれば良いかなと思ってたのですが、
これはなかなかドハマリですぜ、だんな。うひ。

ではでは、みなさまも独り暮らしの部屋をチョイスする際には
間違えてやたらと広い所をチョイスしない様に気をつけてくださいまし。

 

よし、休憩は終わりにして業務に戻ります。

今日もお互い頑張ろうぜ!!

コメント

  1. たれくま より:

    確かに物を持ち過ぎない覚悟をきちんと持てればその通りかも!

    でも、「一人暮らしのうちは」ですよ、料理長

    うひひひひひひ・・・・・・

  2. t.shige より:

    私も学生時代と1年間の地方暮らしで1Kの暮らしを体験していますが、手を伸ばせば大抵のものに手が届いてしまう生活ってのは楽ちんですよね。
    ただ、その楽ちんを享受していると、ゴミ屋敷になりやすいのでご注意ください。

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