パッションを試す

何かをやる時にどこまで出来るのかは個人差がある。

それを左右するのは得意不得意だったり性格だったり、
いわゆる努力できる才能があるかないかだったり。

でも一番大事なのはパッション。
言い換えれば「どこまで突き詰めたいのか」だったりする。

どこまで突き詰めたいと思えるのか。

 

ちょいと石河さんの話をします。

皆さんご存じの様に石河さんは超絶歌がうまいです。
で、それはいわゆる才能とか努力とかもあるとは思うのですが
こだわりが半端無いんですよ。

時間にしたら0.05秒くらいのズレを「あかん」と判断したり、
ちょっとしたピッチのズレを「歌い直します」と判断したり。

声色にも凄い気を遣っているので「声が元気過ぎる」とか
「ここはどんな声で歌えばいいと思います??」とか
まぁ一緒にいると「こだわりがすげぇなぁ。」と感心します。

「どこまで突き詰めたいのか」が人より遠い場所にある感じ。

 

で、ワタクシ瀧澤。

最近ランチライブでソロ演奏する曲を練習しているのですが、
ある曲の最後のサビみたいな所で6弦と5弦の開放を
「バーン」とピッキングする箇所があるんですけれども。

その「バーン」というピッキングの強弱が超絶難しくて
弱すぎても迫力が無くなってしまうし、強すぎても音が潰れてしまう。

最高に太く、最高に激しく、最高にエモーショナルに。
ギターが叫んでるけれどもそれは悲しいからじゃなくて
色んなものがぐちゃぐちゃになって気持ちが爆発した様な音。

5弦と6弦の開放を弾いてそんな「バーン」を出したい。

そんで、ずっとベンベンと繰り返し練習をしてたのですが、
その時に「あ。」と気付いたのです。

やっぱり自分もギターに関しては
「どこまで突き詰めたいのか」が人より遠い場所にある気がする。

 

特にメロディには最高に気を使う。
メロディにどこまで色気を付けるのか。

ピッキングをする場所だったりピッキングをする方向だったり、
強弱はもちろん、ハンマリングなどを入れて飾り付けをするのか。

音を出すだけじゃなくて音に魂を込める感じ。

 

何かを大きく成し遂げたい、習得したいと思ったら
今の自分より少し遠い場所へたどり着きたいと思ってみる。

それが無理難題だと途中で困ってしまうけれども
その遠い場所へ行く覚悟が出来るかどうか。

それは結局、パッションをどんだけ持ってるか、になると思うのです。

 

今日もパッション持って一日を過ごそうぜ。



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