とりあえず現地に行って、Google Mapが使えると非常に便利です。
なのでスマートフォンを台湾で使える様にしておきましょう。
【1.SIMカードを購入してスマフォを有効化する】
まず各キャリアのSIMロックを解除しておきましょう。
2015年5月以降に購入した本体で、半年とか1年とか使っていれば
お店に持っていくか、もしくは各キャリアのマイページから解除出来ます。
詳しい事はレッツぐーぐる。
ちなみにワタクシは未だにiPhone5sを使っていますので、
SIMロック解除をする事が出来ません、悲しい。
なので海外用のアンドロイド携帯をいつも持っていきます。悲しい。
そんで空港に着いたら通信会社の店舗に行ってSIMカードを買ってください。
通信はほぼ無制限で使用可能。数百円の無料通話付き。
5日間有効で300元(1000円ちょっと)とかで変えます。
有効日数ごとにAプラン、Bプラン、Cプランとか
わかりやすくメニューに書いてくれているので
「A plan, one, please」とか言えば買えます。
購入したSIMを本体にセット、
説明書に書いてある電話番号に発信をするとその瞬間から有効になります。
わからなくても店員さんが「設定の仕方はわかるか??」と聞いてくれるので
よくわからなければ本体を渡して設定をお願いしちゃいましょう。
これで台湾で有効な電話番号もゲット出来ます。
ちなみに台湾の電話番号は「0000-000-000」という433の形式です。
先日書いた貸し自転車YouBikeの登録をする際にも電話番号は必要になりますので
電話番号は必ずゲットしておきましょう。
【2.両替は到着口出口の手前で!!】
桃園空港の場合、到着口出口の手前の両替所が一番良い、らしいです。
ネットで見ただけでそんなに調べてないから確信は持てませんが、
なんか、そうらしいです。
預け荷物を引き取って、到着口出口の手前に両替所があります。
一人一日あたり2000元もあれば十分だと思います。
食事は一食100~300元、足もみマッサージは500元~1500元、
タクシーの初乗りは70元、台北の地下鉄は100元超える事はまず無し。
台湾ビールはコンビニで50元、お店だと100元。
しっかりしたバーとかで飲むと500元くらいは掛かっちゃうかも。
過ごし方によっては1日500元もあれば十分事足ります。
【3.バスや電車、貸し自転車で共通のeasy cardはマスト!!】
いわゆるsuica的なICカードがeasy card(悠々カードとも言う)なのですが、
これは絶対に早いうちにゲットした方がいいです。
単純に便利だし、地下鉄利用の際に結構割引してくれます。
駅の窓口に行って「can I get a ic card?」といえば案内してくれます。
駅によっては取り扱いがない場合もありますが、
「何々駅に行けば帰るよ」って地図付きで案内してくれます。
保証金として100元掛かりますが条件によっては全額戻ってきます。
初期チャージされる金額はsuicaと違ってゼロ円なので、
「いくらチャージする??」と聞かれます。
300元くらい入れておけば電車バス自転車でしばらくは十分でしょう。
コンビニとかでも利用する予定なら1000元くらい入れちゃいましょう。
以上、続く。
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