高校生軽音楽部のコンテスト

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てすと

詳細は後日の方が良さそうなので今は書かないけれども、
ちょいと高校生軽音楽部コンテストの審査員みたいな事を先日させて頂きましてん。

こんな昨今なので動画を拝見して、審査をするみたいな流れだったんだけれども。

みなさんの演奏を見て、単純に一言。

「すげぇ!!」

 

余計な事を考えずにひたむきに演奏に向き合ってる感じがするし、
演奏の向こう側にちゃんと練習しているバックボーンが感じられるし、
歌詞とかメロとか「わー、今のめっちゃええやん!!」ってのが沢山あるし、
バンドさんによっては高校生というレッテル抜きにして
ミュージシャン、アーティストとして確立しちゃってる演奏もあるし。

いや、マジでぶったまげたってのが正直な本音です。
わたしが高校生だった頃、こんなにちゃんと向き合ってなかったもんなぁ。

 

わたし、最近よく思うんですけれども。

物事に対して才能とか得手不得手っての、ありますよね。
芸術に限らず色んな勉強や資格、お仕事なんかもそうだと思う。

けれど得手不得手とか、自分が向いてるとか向いてないとか考える前に
「やりたいから、やる!!」っていう純粋な強い気持ちがあれば
大抵の事はなんとかなっちゃうんじゃないかなーって思うんですよ。

他人がどう言おうが、結果がどうなろうが、トラブルが連発しようが、
「やりたいから、やる!!」という気持ち。

逆に言うと、そう思える事以上の才能は無いと思うんだ。
そう思える事が、きっとなによりもの才能。

歌いたいから、歌う。
ギターを弾きたいから、弾く。
曲を作りたいから、作る。
何かを伝えたいから、伝える。

そんな思いを実現するために、実行するために、
何をすべきか、考えて計画してチャレンジして、自分を高めていく。

とっても清々しくて良い事だよね。

 

最近小難しいことばっかり考えてしまいがちだから、
わたしも見習って「やりたいから、やる!!」って気持ちを
しっかり保たなきゃなぁと身が引き締まりました。

わたしも頑張ろう!!

 

あと、ふと考えたけど、高校生って17歳とかじゃないですか。
僕今37歳なんですけれども、あの子達の倍以上生きてるんですね。

いや~、そりゃあなた、困っちゃいますってばよ。うひん。

 

 

こちらに

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