またラウドネスかよ!!って感じですけれども、まぁ好きだから仕方がない(笑)。
前回の記事のラウドネスが山田雅樹がボーカルを務める第三期ラウドネスなのですけれども、
こちらはマイク・ヴェセーラがボーカルを務める第二期。
サウンドが全体的にスピード感溢れるソリッドさを持っていて、
マイク・ヴェセーラのハスキーなボーカルがそれをまた加速させているのです。
つまり、かっこいい(笑)。
恐らくエクストリームが世の中に登場して人気になって
ヌーノのピーキーがギターサウンドが流行った影響だと思うのですが
高崎晃のギターも歴代の中で一番ピーキーなサウンド。
それに相まってボーカルの痛快なハイトーンがマッチして凄い。
つまり、かっこいい。
DOWN ‘N’ DIRTYやLOVE TOYSの様にヘヴィさとファンキーさ、
16ビートのノリなども併せ持った非常に聞きやすいアルバムです。
「IN THE MIRROR」や「GIRL」、「DEADLY PLAYER」など
第一期の曲をセルフカバー、つまり再録音している曲も多いのですが、
オリジナルとは違う洗練されたシャープさが非常に良い感じです。
つまり、かっこいい。
いや、本当にかっこいい。
コメント
イン ザ ミラーかっこいいです!