自分に自信を持つ事はとても良い事だと思う。
何をするにしても自分に自信が無かったらまず行動が出来ないし、
継続力や集中力にも大きな影響をおよぼすだろう。
かといって「俺すげーぜ。」アピールを醸し出すのもよろしくない。
あくまで「謙虚」でいる事が大事なのだ。
でも謙遜をし過ぎるのもよろしくない。
自分の事を卑下しかしない人ってのは結構つまらない。
じゃぁどうすれば良いか。
自分に自信を持ちつつ、それをアピールする事無く、
適切な場面では積極的に自分を前に出す。
なんて言葉に書くと難しい事の様に感じるかも知れませんが、
一言で言うと「思いやりを持つ事」な訳です。
コミュニケーションは相互通行が基本。
常に相手の気持ちを考えて行動していれば
自然と自信や積極性を持てるってもんです。
という事で今日は焼きそばを作る事にする。
レタス半玉、もやし1袋、にんじん1本、タマネギ2個、ピーマン3個。
30cm以上ある大きいボールに入りきらない位、大量の野菜です。
試しに電子ばかりに乗せて見たら1kg以上あったので
表示がエラーになってしまいました。
ついつい無心で具材を切りまくってしまった。
フライパンに豚肉細切れと少量の酒、しょうがを入れ炒めます。
厚生労働省が推進する健康作り運動、「健康日本21」では
健康促進の観点から「1日350グラムの野菜を撮る事」を推奨としているので
350グラムいっちゃいましょう。
野菜350グラムはフライパンがマックスになる程の量でした。
グーグルで「野菜 350」と文字を打つと
「野菜 350 無理」と予測変換が表示されるのも納得の量です。
「いや厚生労働省は1日350グラムと言っているのであって
1食350グラムじゃねーから。」という
小学生でも納得出来る至極まっとうな突っ込みは
このケースにおいては不要かと存じます。
そう、それが思いやり。
こんだけ野菜が入っていると鍋を振らなくても焦げないので
たまにひっくり返して5分炒める。
かなり野菜がしんなりしてカサが減りましたが、
それでも野菜から醸し出される350グラムオーラは
なかなか計り知れない物があります。
キッチンから電子レンジが遠いのでもうそのまま麺を突っ込みます。
おちょこ3杯分くらいの水を入れたら野菜を麺の上にのせ、しばらく蒸します。
そうするとほぐれてくるのでソースを入れて炒め合わせます。
ソースを入れてから焦げ付きやすくなるので急いだ方がいいです。
そう、それが思いやり。
僕が子供の頃夏の思い出の片隅で発見した「思いやりの書」によると
「麺料理の場合まず麺を先にお皿に盛る」とあるのでそれに従います。
そして残りの野菜をドカッと乗せて軽くお好みソースを振り、
青のりなんかをふりかけると良い、とおもいやりの書にはあります。
野菜を沢山入れられる料理って実は限られてて、
焼きそばは沢山入れてもおいしく食べらるし、
しかも調理も簡単というナイスな料理。
みんなも野菜焼きそば食べて思いやりを磨こうぜ。
野菜をおいしくモリモリ食べて無病息災だぜ!!
なーんて書いている今現在。
なんか風邪引いたっぽい違和感がございます。
もう寝よう。おやすみなさい。
コメント
夏風邪はよくないので、しっかりお休み下さい。
そうなのですよね~、こうしている今もマスクしながらキーボード売っています。
タイトルを見て
一体どうしたのかと思いました(^^;;
まぁ、そう思われてしまうのは
やっかみなんでしょうかね(^^;;
して焼きそば。美味しそうです。
片付けも楽ですね
あ、お騒がせをしております!!
ねたみはらみつらみそねみ、色々ありますよね。
レタスというよりキャベツな感じの思いやり。
はっ!!コメントで気付いた!!
麺「え?ワイを一番下にしてそのうえに350グラム以上の野菜を上にのせられてまうんですか!?それ重いやりですわ!」
ちゃいます、ちゃいます、ごっつ重たい愛情ですわ。