帰省している、という雑談(本当に雑記)

福島滞在3日目でした。

おかんが福島に住んでいるってだけで、
わたし自身は福島に全くゆかりはありません。

わしは18歳で一人暮らしを始めたんですけど、
そこから、まぁ1年に1回、来るか来ないかくらいの頻度。

天候が悪いってのもあるけど、こっちは涼しいね。
全然湿気がない。エアコン無くても全然いける。
夜なんかはむしろ冷えるので長袖着るくらい。

 

霊山っていう田舎なので、まぁ静かですよ。
信号はほとんどなくて、車もバイクもほぼ通らない。

寝る時に娘が
「なにかキーンって聞こえるよ?」って言った。

確かに、自宅だと車やらバイクやら人の喋り声やら、
救急車、消防車、常になんか聞こえるもんなぁ。

耳鳴りは、確かに神奈川ではなかなか聞けない。

 

本来、今回の帰省は、わたし、子供二人、三人での帰省予定だったけど、
出発直前に息子が発熱してしまい、娘と二人旅になった。

昨日、今日と、甥と姪の家族が集まったりして、
親戚が団らんとする場面が続いた。

凄く良かったと思う。

他の家族を見るに、わたしは凄く娘に甘いというか、
悪く言えば甘やかしている、と、見えるだろうなと、気づけた。

わしの母親から、
「おめぇ、そんなベタベタしてて、子離れ出来んのかぇ?」と言われた。

いやいや、どう考えても、6歳の娘と、
朝から晩までずっとベタベタしながら二人で帰省(旅行?)をする機会なんて、
どう考えても、何をどう間違えても、金輪際、二度と有り得ない。

 

「福島に来て、4回寝たら、帰りますよ~」
「もう2回寝て、今日が3回目ですよ~」
「もう10時回ってるから、寝ましょうかね~」

とか言いながら床に着いたけど、
「戦争ってなんで起こるの?」
「変態ってなんでいるの?」
「人ってなんで生きてるの?」
みたいな質問を次々してくるから、

それそれ、これこれ、どれどれっていっぱい話してたら、

「ねぇ、パパ、もう10時過ぎてるから、寝ようよ、おやすみ」
と、言われました。

その通りですわ。

 

つまりは、今日も良い日だったって事です。

 

あ、そうそう、わたし子どもに対しても敬語なんすよ。

あと、なにかしている時に話しかけられたら、できる限り目を合わせる。

呼ばれたらとりあえず必ず大きく「はい!!パパです!!」と返事をする。

なにか話をしたそうにしてる時は膝を着いて目線を同じ高さにする。

大体怒らないけど、無視をすると怒る。それをちゃんと伝える。

怒る前は「それを続けるなら怒るけど、良い?」と聞く。

気持ちがわからないときは「わからない」と言えば大丈夫。
自分がわからない時は大人でもいっぱいある。

あなたはパパの子どもだから、なんでもできるんですよ、ってちゃんと言う。

集中してる時は話しかけない。

やろうとしている事を先取りしない。

失敗するだろうなって事も、失敗する経験を奪ってはいけない。
手伝って、って、言うまで、見守る。

わたしが娘の気持ちを決めてはいけない。

好きな物は好き、嫌いな物は嫌い、それでいい。

「なんか暇だな~」と思ってる位が丁度良い。

娘の好奇心に干渉してはいけない。

 

これ、個人的に凄く大事にしたい。

「子どもの好奇心に干渉してはいけない。」

 

さっき、寝る前に
「ねー、クシ、どこにあるの?」
「ここにありますよ、はい。」
「ありがとー。」
「でも、わたしさっきヘアオイル塗ってクシでとかしたから、サラサラですよ?」
「いや、全然サラサラじゃない」

これが、なんか、たまらなく面白くて。

「いや、全然サラサラじゃない」

なんかめっちゃ笑ってしまった。

 

「いや、全然サラサラじゃない」

 

なんとなく、このセリフ、もう二度と聞けない気がした。

 

おわり。

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